2012年9月26日水曜日

フィードバックカンファレンス

フィードバックカンファレンス  担当:H先生


・硬膜外カテーテルが脊髄腔内に迷入した1例
・Chiari奇形合併の帝王切開(全身麻酔)
・術後PE発症した1例
・術中喘息発作の1例
  →深麻酔下抜管
  →LMA入れ替え
  →覚醒後喉頭痙攣
  →再挿管

・Chiari奇形について

・分類
 Ⅰ型・・・小脳扁桃の頸椎管内への嵌入
 Ⅱ型・・・小脳扁桃、虫部、延髄、第4脳室の頸椎管内への嵌入
 Ⅲ型・・・頸部二分脊椎内に小脳の嵌入
 Ⅳ型・・・小脳形成不全

・type Ⅰで無症状かつ脊髄空洞症がない。
  →経過観察でOK。
・脊髄空洞症あり。
  →CSF閉塞所見を確認する。
・Chiari奇形の麻酔管理
  ・ICPを上げない。
  ・脊椎麻酔や硬膜外麻酔(硬膜穿刺しないならOK)を避ける?
・type Ⅰ患者の帝王切開
  ・数例の症例報告あり。
    →ほとんど全身麻酔
    →一部外科治療後に硬膜外麻酔で行った症例も。
    →普通に脊椎麻酔で行った症例も。



  McGRATHがやってきました。評判上々です。