2018年12月7日金曜日

12月第1週の朝勉強会

12月第1週の朝勉強会

月:ICU勉強会「企業説明会~プレセデックス」
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「PACU」(担当:Y先生)
  ・PACUをトピックスにした英語講演を聞く
   →各自聞き取ったことを合わせて内容を再現
   →全員で内容についてディスカッション
木:11月症例振り返りその1(担当:M先生)
  ・帝王切開で娩出後の低血圧と徐脈
  ・挿管困難症例の開頭術中に挿管チューブのカフ破れが発覚
  ・小児症例、挿管チューブの痰閉塞
  ・予期せぬ声門下狭窄
  ・DaVinci手術でCO2塞栓
  ・セファゾリンでアナフィラキシー、手術中止に
金:初期研修医勉強会「周術期口腔機能管理」(担当:W先生)
  ・唾液の働き
  ・周術期の口腔衛生状態
  ・安静時の誤嚥
  ・手術と口腔ケア
  ・内因性VAPと外因性VAP
  ・カフと垂れ込み
  ・気管挿管の合併症~歯科トラブル編
  ・周術期口腔機能管理の対象
    ・人工股関節手術、脳卒中患者も対象に
  ・頭頸部外科手術と術前口腔ケア
  ・食道手術と術前口腔ケア
  ・フロアからの質問
    ・術前口腔ケアの最適タイミングは?
    ・かかりつけ医で行ってもらうのはどんなケース?
    ・抜歯により菌血症になるのでは?  


TAVI麻酔中。Rapid Pacingモードの確認。

2018年12月6日木曜日

経皮的気管切開ハンズオン

「経皮的気管切開ハンズオン」
 



豚の気管&肺を用いた経皮的気管切開ハンズオンが当院麻酔科で開催されました。
日勤時間帯の開催ではありましたが、スタッフで交代を駆使して専攻医の先生および麻酔科ローテーション中の初期研修医の先生はほぼ全員、経皮的気管切開を経験することができました。
今後も当科では麻酔科各種フェロー、麻酔科専攻医、初期研修医を対象として定期的に各種ハンズオンを開催する予定です。若手の先生方の手技習得の一助になればよいと思います。

2018年12月3日月曜日

11月第5週の朝勉強会と初期研修医プレゼンアワード

11月第5週の朝勉強会と初期研修医プレゼンアワード

月:ICU勉強会「脳障害患者の抜管」(担当:T先生)
  ・SBTプロトコルの復習
  ・自発覚醒トライアル
  ・咳嗽力、喀痰排出力の評価法
  ・脳障害患者とGCSスコア
  ・脳障害患者の抜管失敗率
  ・FOUR Score
火:麻酔科定例カンファレンス
水:初期研修医プレゼンテーションアワード
木:専攻医勉強会「血圧モニタリング」(担当:H先生)
  ・血圧測定の歴史
  ・共振の問題~アンダーダンピング
  ・オシロメトリック法
  ・NIBPに影響する各種因子
  ・これからはMAPを指標にするべき?
金:麻酔科勉強会→担当者緊急手術中につき中止


当科では朝の勉強会における初期研修医の先生の発表をスタッフ、専攻医全員で評価しています。11月最終週、2カ月の麻酔科ローテーションの中で特に優れた発表を行ったY先生に対して表彰が行われました。


 
     部長より表彰を受けるY先生

当科では初期研修医の先生に対する麻酔科教育を大変に重要だと考えています。今後も初期研修医の先生が麻酔科ローテーションを通じて多くの知識と経験を身に付けてもらえるよう工夫を重ねていこうと考えています。

2018年11月22日木曜日

11月第4週の朝勉強会

11月第4週の朝勉強会

月:ICU勉強会「輸液反応性」(担当:K先生)
  ・輸液の目的
  ・volumeが足りないから輸液するのではない
  ・循環不全の兆候とは?
  ・輸液は循環蘇生に必要か?
  ・輸液反応性
    ・静的指標、動的指標、機能試験
  ・Heart-Lung interactionの限界
  ・IJVの呼吸性変動
火:麻酔科定例カンファレンス
水:企業説明会
木:初期研修医勉強会「挿管後咽頭痛について」(担当:Y先生)
  ・1930年台は指だけで挿管することが推奨されていた
  ・挿管器具の進化
  ・POST(Postoperative Sore Throat)
  ・ステロイドが有効?
  ・キシロカインゼリーvsKYゼリー
  ・カフ内注入物を工夫する?
  ・ロピバカイン散布が有効?


2018年11月16日金曜日

11月第3週の朝勉強会

11月第3週の朝勉強会

月:ICU勉強会「Vasoplegia」(担当:S先生)
  ・vasoplegiaの定義
  ・心臓血管外科術後のvasoplegia
  ・CBPとvasoplegia
  ・vasoplegiaのメカニズム~青斑核と室傍核
  ・関連する薬剤について
   ・バソプレッシン
   ・テルリプレッシン
   ・セレブレッシン
   ・メチレンブルー
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「スープレン総復習」(担当:Y先生)
  ・デスフルランの特徴
  ・デスフルラン気化器の内部構造
  ・デスフルランは喘息患者に使用できるのか
  ・デスフルランとPONV
  ・デスフルランの効果的な使用法
木:麻酔科勉強会「ストレス潰瘍の予防」(担当:Y先生)
  ・ストレスの種類
  ・薬物とストレス
  ・SSCGにおけるストレス潰瘍予防の変遷
  ・制酸薬と感染症
  ・特に制酸薬とCD感染症について
  ・制酸薬と薬物総合作用
  ・collagenous colitis
  ・ENとストレス潰瘍予防
  ・ICUにおけるPPIの使用について
金:研修医勉強会「血栓溶解療法と麻酔科医」(担当:F先生)
  ・脳梗塞のガイドラインの復習
  ・血栓回収療法、全麻か局麻か
  ・GOLIATH trial
  ・MR CLEAN Trial
  ・血栓溶解療法チームと麻酔科医



2018年11月9日金曜日

11月第2週の朝勉強会

11月第2週の朝勉強会

月:ICU勉強会「夜眠れていますか」(担当:H先生)
  ・PADIS 2018の紹介
  ・不眠症の定義
  ・ICU患者と睡眠
  ・睡眠サイクルと脳波
  ・せん妄と睡眠
  ・機械換気中の睡眠
  ・非典型的睡眠
  ・睡眠の質と予後
  ・ICUにおける睡眠薬の適正使用
  ・メラトニン
火:麻酔科定例カンファレンス
水:10月症例振り返り(担当:M先生)
  ・小児のtubeトラブル
  ・CHDF回しながら手術
  ・扁桃摘出術中の事故抜管
  ・AFL停止時に割と長い洞停止
木:麻酔科勉強会「抹消ラインに詳しくなろう」(担当:U先生)
  ・ゲージとは?
  ・ポアズイユの法則は正しいのか?
  ・層流と乱流
  ・化学性静脈炎
  ・薬剤が漏出したらどう対応するか
    ・saline flash-out technique
  ・抹消ラインからのカテコラミン投与は安全なのか?
金:研修医勉強会「麻酔とマグネシウム」(担当:M先生)
  ・生体におけるMgの作用
  ・全身麻酔とMg
  ・プロポフォールとMg
  ・筋弛緩作用とMg
   ・Mg入り輸液製剤はどの程度有用なのか。


2018年11月2日金曜日

10月第5週の朝勉強会

10月第5週の朝勉強会

月:ICU勉強会「抗凝固薬と出血イベント」(担当:Y先生)
  ・DOACの種類もう一度まとめ
  ・PCCとは?
  ・中和薬について
    ・イダルシヅマブ
    ・アンデキサネット
火:麻酔科定例カンファレンス
水:専攻医勉強会「今さら吸入麻酔 vs TIVA」(担当:O先生)
  ・吸入麻酔と臓器保護作用
  ・心不全と吸入麻酔
  ・吸入麻酔とTIVA、POCDが少ないのは?
  ・臨床上意味があるのか?再考察
    ・HPV
    ・頭蓋内圧に与える影響
  ・せん妄、覚醒時興奮と麻酔薬の関係
木:麻酔科勉強会「実は怖い胃管挿入」(担当:H先生)
  ・胃管挿入には合併症が多い
  ・1ヶ月以上留置する場合は胃ろうを考慮
  ・胃管先端の性状いろいろ
  ・胃内にあるかどうかの確認は?
    ・胃泡音は意外と当てにならない
    ・CO2を検出?
    ・透視で確認?
    ・吸引物のpHで確認?
      →H2BやPPIを内服していると当てにならない。     
金:研修医勉強会「開頭手術と気道狭窄」(担当:W先生)