3月第5週の朝勉強会
月:ICU勉強会「HFNC Up-to-Date」(担当:I先生)
・HFNCの呼び名は各種
・日本では「ネイサルハイフロー」が一般的
・現状
・急性呼吸不全での使用が多い。
・40%は一般病棟で施行されている。
・生理学的効果
・正確なFiO2
・PEEP effect
・死腔のWashout
・加温による気道クリアランスの改善
・HFNCと挿管回避の関係
・急性呼吸不全ではNPPVと同等
・免疫抑制患者では生存率も上がったという報告
・抜管後再挿管予防
火:麻酔科定例カンファレンス
水:卒業記念講演(担当:H先生)
・大学病院と中央市民病院の違い
・ASA-PS5との戦い
・CHD回しながら手術など
・鎮静化TAVIの経験
・超重症患者の対応
・GICUでの経験
・ECMO, IABP, CRRT, PICC挿入など
木:卒業記念講演(担当:S先生)
・4年間を振り返る
・25-30%が緊急手術だった
・開心術の麻酔は年間50件程度経験
金:初期研修医勉強会「輸血と倫理」(担当:M先生)
2019年3月29日金曜日
2019年3月22日金曜日
3月第4週の朝勉強会
2019年3月20日水曜日
2018年度集合写真
朝カンファレンスの間に2018年度版の集合写真を撮影しました。
緊急手術中、院外研修中などで何名かの先生方は撮影に参加できなかったのが残念です。
3月を以て卒業される先生方は当院での経験を胸に、新天地でも是非頑張って頂きたいと願っています。
緊急手術中、院外研修中などで何名かの先生方は撮影に参加できなかったのが残念です。
3月を以て卒業される先生方は当院での経験を胸に、新天地でも是非頑張って頂きたいと願っています。
2019年3月18日月曜日
3月第3週の朝勉強会
3月第3週の朝勉強会
月:ICU勉強会「ICUにおけるRRTと利尿薬」(担当:M先生)
・RIFLE→AKIN→KDIGO
・AKIの疫学
・心外術後10-20%, RRTを要するもの5%
・AKIの病態生理
・CVPとCreの関係
・RRT
・拡散、限外ろ過
・各種浄化モード
・CRRT vs IRRT
・透析の適応~AIUEO
・RRTか?利尿薬か?
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「麻酔薬、クスリか毒か?」(担当:Y先生)
・麻酔のon off rangeは狭い
・アイソボログラム
・吸入麻酔薬の毒性
・MASK study
・小児麻酔と神経学的予後について
・高齢者と麻酔毒性
・POCDと認知症の関係は?
・ESA Guideline
・高齢者とBIS
木:麻酔科勉強会「卒業記念講演」(担当:M先生)
・中央市民病院での5年間
・メイロンの話
金:初期研修医勉強会「ECMOとARDS」(担当:Y先生)
・論文読んできました。
月:ICU勉強会「ICUにおけるRRTと利尿薬」(担当:M先生)
・RIFLE→AKIN→KDIGO
・AKIの疫学
・心外術後10-20%, RRTを要するもの5%
・AKIの病態生理
・CVPとCreの関係
・RRT
・拡散、限外ろ過
・各種浄化モード
・CRRT vs IRRT
・透析の適応~AIUEO
・RRTか?利尿薬か?
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「麻酔薬、クスリか毒か?」(担当:Y先生)
・麻酔のon off rangeは狭い
・アイソボログラム
・吸入麻酔薬の毒性
・MASK study
・小児麻酔と神経学的予後について
・高齢者と麻酔毒性
・POCDと認知症の関係は?
・ESA Guideline
・高齢者とBIS
木:麻酔科勉強会「卒業記念講演」(担当:M先生)
・中央市民病院での5年間
・メイロンの話
金:初期研修医勉強会「ECMOとARDS」(担当:Y先生)
・論文読んできました。
2019年3月8日金曜日
3月第2週の朝勉強会
3月第2週の朝勉強会
月:ICU勉強会「ICUフェローシップ振り返り」(担当:S先生)
・当院ICUフェローシップ制度について
・理念
・目標
・ローテーション体制
・GICU and EICU
・プレホスピタル
・RRS
・mobile ICU
・手術室麻酔
・長距離搬送
・・・
・得られる資格について
・研修医教育
・ICU運営、マニュアル作り
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「1月症例振り返り」(担当:M先生)
・繰り返す脳出血、循環維持に苦慮した1例
・術中腸骨動脈解離
・麻酔導入前に失神、急変コール
・開口不能、full stomach、狭小鼻腔の緊急開腹手術
・覚醒遅延症例
・再挿管症例
・TAAAありDLTがフィットしない
・PACUで意識障害
・予期せぬ右下葉換気になりSpO2低下
・ESD麻酔、導入後にショック
・気道狭窄症例
・術中カフが破れた
・ソーダライム交換トラブル
木:麻酔科勉強会「術前炭水化物負荷について」(担当:H先生)
・ERASの効果
・蛋白バランスの改善
・空腹、口渇感の改善
・インスリン抵抗性の軽減
・肺機能、握力も改善
・不安の軽減
・コスト削減
・重症症例に対するERAS
・血糖値、インスリン投与量に差はなし
・カテコラミン使用量も少ない
・炭水化物+魚油で術後感染が減る
・エコーによる胃内容測定
・アクアファン and プレオペ
・ゲータレードは?
金:初期研修医勉強会「術中輸液量」(担当:K先生)
・Fixed volume approach
・Zero balance approach
・Goal-directed fluid approach
・輸液反応性の指標
・静的指標
・動的指標
・機能試験:PLR, Fluid Challenge
・Liberal vs Restricted
・Restrictedの弊害
月:ICU勉強会「ICUフェローシップ振り返り」(担当:S先生)
・当院ICUフェローシップ制度について
・理念
・目標
・ローテーション体制
・GICU and EICU
・プレホスピタル
・RRS
・mobile ICU
・手術室麻酔
・長距離搬送
・・・
・得られる資格について
・研修医教育
・ICU運営、マニュアル作り
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「1月症例振り返り」(担当:M先生)
・繰り返す脳出血、循環維持に苦慮した1例
・術中腸骨動脈解離
・麻酔導入前に失神、急変コール
・開口不能、full stomach、狭小鼻腔の緊急開腹手術
・覚醒遅延症例
・再挿管症例
・TAAAありDLTがフィットしない
・PACUで意識障害
・予期せぬ右下葉換気になりSpO2低下
・ESD麻酔、導入後にショック
・気道狭窄症例
・術中カフが破れた
・ソーダライム交換トラブル
木:麻酔科勉強会「術前炭水化物負荷について」(担当:H先生)
・ERASの効果
・蛋白バランスの改善
・空腹、口渇感の改善
・インスリン抵抗性の軽減
・肺機能、握力も改善
・不安の軽減
・コスト削減
・重症症例に対するERAS
・血糖値、インスリン投与量に差はなし
・カテコラミン使用量も少ない
・炭水化物+魚油で術後感染が減る
・エコーによる胃内容測定
・アクアファン and プレオペ
・ゲータレードは?
金:初期研修医勉強会「術中輸液量」(担当:K先生)
・Fixed volume approach
・Zero balance approach
・Goal-directed fluid approach
・輸液反応性の指標
・静的指標
・動的指標
・機能試験:PLR, Fluid Challenge
・Liberal vs Restricted
・Restrictedの弊害
2019年3月1日金曜日
2月第5週の朝勉強会
2月第5週の朝勉強会
月:ICU勉強会「ICUにおけるストレス潰瘍」(担当:K先生)
・ICUにおける消化管出血の頻度:1.5~8.5%
・15%の患者は潰瘍予防がなされていない
・ピロリ菌も関与?
・リスクファクターまとめ
・治療薬剤
・H2B vs PPI
・院内肺炎との関連
・CDIとの関連
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「腕神経叢ブロック」(担当:H先生)
・解剖
・腕神経叢の解剖
・頚部血管の走行
・頚部神経の分布
・各神経の支配領域
・Traceback Technique
・横隔神経麻痺
・腋窩アプローチ
・解剖学上のanomaryについて
木:「治験説明会」
金:初期研修医勉強会「マスク換気困難の対応」(担当:Y先生)
・マスク換気困難の頻度
・原因
・ガスのリーク
・気道抵抗の上昇
・呼吸器コンプライアンス低下
・貧乏人のラリンジアルマスク
・無歯顎に対する鼻マスク換気
月:ICU勉強会「ICUにおけるストレス潰瘍」(担当:K先生)
・ICUにおける消化管出血の頻度:1.5~8.5%
・15%の患者は潰瘍予防がなされていない
・ピロリ菌も関与?
・リスクファクターまとめ
・治療薬剤
・H2B vs PPI
・院内肺炎との関連
・CDIとの関連
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「腕神経叢ブロック」(担当:H先生)
・解剖
・腕神経叢の解剖
・頚部血管の走行
・頚部神経の分布
・各神経の支配領域
・Traceback Technique
・横隔神経麻痺
・腋窩アプローチ
・解剖学上のanomaryについて
木:「治験説明会」
金:初期研修医勉強会「マスク換気困難の対応」(担当:Y先生)
・マスク換気困難の頻度
・原因
・ガスのリーク
・気道抵抗の上昇
・呼吸器コンプライアンス低下
・貧乏人のラリンジアルマスク
・無歯顎に対する鼻マスク換気
血管造影室での出張麻酔
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