1月第4週の朝勉強会
月:ICU勉強会「アンギオテンシンまとめ」
・MEPの維持
・Refractory shock
・Multimodal vasopressors
・SepsisとRAS系
・アンギオテンシンII、ACEの血中濃度が下ると
死亡率が上がる?
→Lacより死亡率の予想が高い?
・Shockに対するAngII療法(Giapreza)
→ARDS, AKIで有効性あり?
・CPA患者に対する投与も
火:麻酔科定例カンファレンス
水:専攻医勉強会「ケタラールについて」(担当:H先生)
木:麻酔科勉強会「全身麻酔時の歯牙損傷」(担当:Y先生)
・歯牙損傷のリスク因子
・挿管困難
・歯牙状態不良
・エナメル質は痛みを感じない
→歯牙損傷しているか自覚症状がない
・ラミネートベニア
・エナメル質の破折→レジンで修復
・縦方向の破砕→抜歯の適応
・DMF分類と動揺度分類
・損傷しやすい場所は?
・マウスピースの有用性
金:初期研修医勉強会「周術期脳梗塞」(担当:A先生)
2019年1月28日月曜日
2019年1月18日金曜日
1月第3週の朝勉強会
1月第3週の朝勉強会
火:麻酔科定例カンファレンス
水:専攻医勉強会「そのノド、押さえますか?」(担当:H先生)
・1961年、セリック法の登場
・輪状軟骨の圧迫
・意識消失前10N、消失後30N
・クリコイドプレッシャー(CP)はいまだcontrovertial
・CT所見での研究
→食道は気管の直下にないことが多い
・MRIでの研究
→食道は変形するだけで閉じない
・嘔吐のメカニズム
→LES圧<胃内圧で嘔吐へ
→CPはLES圧を下げる可能性
・JAMAのRCTよりセリック法vs偽セリック法
・誤嚥に有意差なし
・セリック法すると挿管に時間がかかる
・Cormack分類も悪くなる
木:麻酔科勉強会「PDPH再考」(担当:Y先生)
・脊髄くも膜下麻酔の1%
・硬膜外麻酔の硬膜誤穿刺の52-80%
・Dura punctureリスクは夜間と若い施行者
・複視、聴力低下が主症状のことも
・72時間以内に発症
・70%は1週間以内に軽快
・ペンシルポイント針vsクインケ針
・治療法
・ブラッドパッチ
・翼口蓋神経節ブロック
・ワゴスチグミン
金:初期研修医勉強会「OSASと筋弛緩薬」(担当:I先生)
・肥満、日本人はBMI<25, WHOでは<30
・肥満症は疾患
・脂肪細胞の質的異常と量的異常
・SASまとめ
・定義
・閉塞型、中枢型、混合型
・AHI
・筋弛緩薬とSASの関係
・high risk SAS患者は筋弛緩残存が多い
・呼吸器合併症も多い
・スガマデクスの使用は呼吸器合併症を減らす
・コストは高くつく
火:麻酔科定例カンファレンス
水:専攻医勉強会「そのノド、押さえますか?」(担当:H先生)
・1961年、セリック法の登場
・輪状軟骨の圧迫
・意識消失前10N、消失後30N
・クリコイドプレッシャー(CP)はいまだcontrovertial
・CT所見での研究
→食道は気管の直下にないことが多い
・MRIでの研究
→食道は変形するだけで閉じない
・嘔吐のメカニズム
→LES圧<胃内圧で嘔吐へ
→CPはLES圧を下げる可能性
・JAMAのRCTよりセリック法vs偽セリック法
・誤嚥に有意差なし
・セリック法すると挿管に時間がかかる
・Cormack分類も悪くなる
木:麻酔科勉強会「PDPH再考」(担当:Y先生)
・脊髄くも膜下麻酔の1%
・硬膜外麻酔の硬膜誤穿刺の52-80%
・Dura punctureリスクは夜間と若い施行者
・複視、聴力低下が主症状のことも
・72時間以内に発症
・70%は1週間以内に軽快
・ペンシルポイント針vsクインケ針
・治療法
・ブラッドパッチ
・翼口蓋神経節ブロック
・ワゴスチグミン
金:初期研修医勉強会「OSASと筋弛緩薬」(担当:I先生)
・肥満、日本人はBMI<25, WHOでは<30
・肥満症は疾患
・脂肪細胞の質的異常と量的異常
・SASまとめ
・定義
・閉塞型、中枢型、混合型
・AHI
・筋弛緩薬とSASの関係
・high risk SAS患者は筋弛緩残存が多い
・呼吸器合併症も多い
・スガマデクスの使用は呼吸器合併症を減らす
・コストは高くつく
2019年1月17日木曜日
超緊急帝王切開シミュレーション
年に2回開催される超緊急帝王切開シミュレーションが開催されました。
今回は1F救急外来にて超緊急帝王切切開の宣言がなされたという設定で、
宣言より20分以内での児娩出を目指して、
産婦人科、麻酔科、新生児科、救急部、手術室、ERの協力の下、
多数のスタッフが参加してのシミュレーションが行われました。
今回は1F救急外来にて超緊急帝王切切開の宣言がなされたという設定で、
宣言より20分以内での児娩出を目指して、
産婦人科、麻酔科、新生児科、救急部、手術室、ERの協力の下、
多数のスタッフが参加してのシミュレーションが行われました。
2019年1月11日金曜日
1月第2週の朝勉強会
1月第2週の朝勉強会
月:ICU勉強会「ICUの過去、未来」(担当:S先生)
・ICUの歴史
・Intensive Nursing Care
・ポリオの大流行と人工呼吸
・ICUの父
・日本初のICU
・tele-ICU
・集中治療専門医に必要な資質とは
・VAD, IMPELLA, MitraClipへの対応
火:麻酔科定例カンファレンス
水:12月症例振り返り(担当:K先生)
・高度肥満患者に対する脊髄くも膜下麻酔
・局所麻酔手術中に呼吸停止
・挿管困難、マスク換気困難の1例
・硬膜外カテーテルのくも膜下への迷入
・体位変換で挿管チューブが抜けた
・麻酔の説明中に迷走神経反射
・鎮静されて手術室に来たため麻酔の説明ができなかった例
木:麻酔科勉強会「胃管」(担当:U先生)
・胃管の適応
・胃管挿入の合併症
・胃管挿入の各種テクニック
・逆セリック法
・胃管に水を通したまま凍らせて使用
・EC junctionをなかなか超えない場合どうする?
金:初期研修医勉強会「デスフルランとレミフェンタニル」(担当:S先生)
・デスフルラン vs セボフルラン
・デスフルランの使用はレミフェンタニルの使用量を減らす?
月:ICU勉強会「ICUの過去、未来」(担当:S先生)
・ICUの歴史
・Intensive Nursing Care
・ポリオの大流行と人工呼吸
・ICUの父
・日本初のICU
・tele-ICU
・集中治療専門医に必要な資質とは
・VAD, IMPELLA, MitraClipへの対応
火:麻酔科定例カンファレンス
水:12月症例振り返り(担当:K先生)
・高度肥満患者に対する脊髄くも膜下麻酔
・局所麻酔手術中に呼吸停止
・挿管困難、マスク換気困難の1例
・硬膜外カテーテルのくも膜下への迷入
・体位変換で挿管チューブが抜けた
・麻酔の説明中に迷走神経反射
・鎮静されて手術室に来たため麻酔の説明ができなかった例
木:麻酔科勉強会「胃管」(担当:U先生)
・胃管の適応
・胃管挿入の合併症
・胃管挿入の各種テクニック
・逆セリック法
・胃管に水を通したまま凍らせて使用
・EC junctionをなかなか超えない場合どうする?
金:初期研修医勉強会「デスフルランとレミフェンタニル」(担当:S先生)
・デスフルラン vs セボフルラン
・デスフルランの使用はレミフェンタニルの使用量を減らす?
登録:
投稿 (Atom)