10月第4週の朝勉強会
月:ICU勉強会「早期経腸栄養」(担当:S先生)
・学部教育、初期研修において栄養療法を取り上げる機会は少ない。
・ERAS
・食道癌手術における早期経腸栄養
火:麻酔科定例カンファレンス
水:専攻医勉強会「輸血療法番外編」(担当:M先生)
・輸血すると検査値はどれだけ上がる?(Hb, Plt, Fib)
・留置針の太さと溶血の関係
・加圧による赤血球の形態変化
・ポンピングでどれだけ加圧されるのか?
→実際にやってみた。
・輸血フィルターが必須な理由
・FFPを電子レンジで解凍してはいけない理由
・PCを振盪保存する理由
木:麻酔科勉強会「麻酔と脳波」(担当:Y先生)
・オレキシン受容体と麻酔覚醒
・脂質二重層説、特異的受容体説
・上行網様体賦活系
・MACを規定しているのは脊髄
・脳波発生のメカニズム
・BISモニターの波形の読み方
金:研修医勉強会「デスフルランと電気生理学的モニタリング」(担当:M先生)
・MEPとは?SEPとは?
・D waveとI wave
・DESはMEP施行手術で使用できるのか。
2018年10月26日金曜日
2018年10月21日日曜日
ASA@San Francisco
ASA annual meeting@San Francisco
10月13~17日、アメリカ、サンフランシスコにてASA annual meetingが開催され、当院からは3名の先生が演題発表を行いました。
会期中は、日米で活躍する日本人麻酔科医師の会にご招待頂き、国内外で活躍される著名な麻酔科医の先生方と交流を深めました。
10月13~17日、アメリカ、サンフランシスコにてASA annual meetingが開催され、当院からは3名の先生が演題発表を行いました。
当院からの参加者と当院OBの先生方
日米で活躍される偉大な先生方と交流を深めることができました。
当科ではASA annual meetingでの発表を基幹学会での発表と位置付けており、毎年複数の若手の先生が英語での発表に臨んでいます。また海外学会の発表においては病院から補助も出ており、病院としても国際学会での発表を後押しする体制ができています。
当科では今後も国際学会での発表や英語論文の執筆など、若手医師の英語による学術活動を指導し、応援していこうと考えています。
2018年10月19日金曜日
10月第3週の朝勉強会
10月第3週の朝勉強会
月:企業説明会
火:麻酔科定例カンファレンス
水:専攻医勉強会「グリコカリックス」(担当:H先生)
・晶質液輸液vs膠質液輸液
・持続投与とボーラス投与どちらが有効か
木:麻酔科勉強会「JB-POT対策・先天性心疾患編」(担当:K先生)
・VSD
・ASD
・TOF
・DORV
・単心室
・Fontan手術の麻酔管理と術後合併症
金:研修医勉強会「筋弛緩薬と拮抗薬」(担当:F先生)
月:企業説明会
火:麻酔科定例カンファレンス
水:専攻医勉強会「グリコカリックス」(担当:H先生)
・晶質液輸液vs膠質液輸液
・持続投与とボーラス投与どちらが有効か
木:麻酔科勉強会「JB-POT対策・先天性心疾患編」(担当:K先生)
・VSD
・ASD
・TOF
・DORV
・単心室
・Fontan手術の麻酔管理と術後合併症
金:研修医勉強会「筋弛緩薬と拮抗薬」(担当:F先生)
2018年10月12日金曜日
10月第2週の朝勉強会
10月第2週の朝勉強会
火:麻酔科定例カンファレンス
水:専攻医勉強会「hANPについて」(担当:K先生)
・hANPの記述があるガイドラインの紹介
・hANPの作用機序
・hANPに腎保護作用はあるのか
・AKIにおけるhANPの使用について
木:麻酔科勉強会「術後鎮痛を考慮したオピオイドの使い方」(担当:H先生)
・TIVA trainer
・フェンタニルの血中濃度シミュレーションモデル
・コンパートメントモデルを理解する
金:研修医勉強会「RALPと術後腎機能」(担当:M先生)
・RALPの輸液管理
・頭低位が腎機能に与える影響
・術中ニカルジピン投与の有効性について
火:麻酔科定例カンファレンス
水:専攻医勉強会「hANPについて」(担当:K先生)
・hANPの記述があるガイドラインの紹介
・hANPの作用機序
・hANPに腎保護作用はあるのか
・AKIにおけるhANPの使用について
木:麻酔科勉強会「術後鎮痛を考慮したオピオイドの使い方」(担当:H先生)
・TIVA trainer
・フェンタニルの血中濃度シミュレーションモデル
・コンパートメントモデルを理解する
金:研修医勉強会「RALPと術後腎機能」(担当:M先生)
・RALPの輸液管理
・頭低位が腎機能に与える影響
・術中ニカルジピン投与の有効性について
2018年10月5日金曜日
10月第1週の朝勉強会
10月第1週の朝勉強会
月:麻酔科勉強会「術中死と向き合う」(担当:Y先生)
・術中死イベントと麻酔科医のストレス反応
・科として担当麻酔科医をどのようにフォローするか
・担当麻酔科医はどのように対応するか
・AAGBI recommendation
・APSF adverse event protocol
・ストレスとdrug abuse
火:麻酔科定例カンファレンス
水:9月症例振り返り(担当:O先生)
・DD twinの超緊急C/S
・DLTをLMAに入れ替え抜管しようとしたら喉頭痙攣
・扁桃後再出血で再挿管
・Davinci泌尿器科手術中に気胸、緊急脱気
・麻酔困難症例(髄内釘)
・気管内腫瘍による気管狭窄
・moderate AS
・認知症で安静保てず
・菌血症
・バイポーラーからの漏れ電流で火傷
木:ASA予演会(担当:T先生)
金:麻酔科勉強会「脊髄損傷と気道確保」(担当:I先生)
・マッキントッシュvsビデオ喉頭鏡
・Airtraqが実は優れている?
・頚部固定患者ではAWS>McGRATH?
月:麻酔科勉強会「術中死と向き合う」(担当:Y先生)
・術中死イベントと麻酔科医のストレス反応
・科として担当麻酔科医をどのようにフォローするか
・担当麻酔科医はどのように対応するか
・AAGBI recommendation
・APSF adverse event protocol
・ストレスとdrug abuse
火:麻酔科定例カンファレンス
水:9月症例振り返り(担当:O先生)
・DD twinの超緊急C/S
・DLTをLMAに入れ替え抜管しようとしたら喉頭痙攣
・扁桃後再出血で再挿管
・Davinci泌尿器科手術中に気胸、緊急脱気
・麻酔困難症例(髄内釘)
・気管内腫瘍による気管狭窄
・moderate AS
・認知症で安静保てず
・菌血症
・バイポーラーからの漏れ電流で火傷
木:ASA予演会(担当:T先生)
金:麻酔科勉強会「脊髄損傷と気道確保」(担当:I先生)
・マッキントッシュvsビデオ喉頭鏡
・Airtraqが実は優れている?
・頚部固定患者ではAWS>McGRATH?
2018年10月3日水曜日
心臓血管麻酔フェロー募集
心臓血管麻酔フェロー募集
平成31年度採用の心臓血管麻酔フェローを募集します。心臓血管麻酔フェローの採用を希望する方は、11月2日(金)までに応募書類を担当者まで提出して下さい。
心臓麻酔を中心に経験を積みたい若手麻酔科医師(医師免許取得後、概ね卒後5年以上10年未満(平成31年3月末日時点))が、心臓血管外科手術の麻酔およびその周術期管理に関する高度かつ専門的な知識や技能を取得し、ハートチームの一員として必要なプロとしてのコミュニケーション力を身に付け、かつ将来の心臓麻酔の指導者としての教育技能を身に付けることを目的とします。応募にあたっては、上記の趣旨を十分にご理解いただいた上で行っていただきますようお願いします。
研修内容
「麻酔科」に所属し、手術室では主に心臓血管麻酔および循環器疾患患者の非心臓手術麻酔に従事しますが、麻酔科医としてそれ以外の一般手術麻酔や研修医、専攻医の麻酔指導も行っていただく場合があります。G-ICUでは主に心臓血管外科患者の術後集中治療管理に従事します。小児心臓血管麻酔については協力施設での研修を行います。また、「麻酔科(G-ICU含む)」での当直があります。
制度の特色
勤務先は手術室及びG-ICUを基本とし、心臓麻酔に関わる十分な麻酔経験を積むことができます。また、希望によりE-ICU、SCUやCCUなどにローテーションすることもできます。
JB-POTおよび心臓血管麻酔専門医未取得の医師に対しては、まずJB-POT取得および専門医取得を目指してローテーションを構築しますが、既に専門医を取得している医師に対しても各人の希望に合わせてローテーションを提示することが可能です。
また、学術活動も重視しており、心臓麻酔に関する症例報告や臨床研究を行い、国内外での学会発表や論文作成する支援を行います。
研修内容
「麻酔科」に所属し、手術室では主に心臓血管麻酔および循環器疾患患者の非心臓手術麻酔に従事しますが、麻酔科医としてそれ以外の一般手術麻酔や研修医、専攻医の麻酔指導も行っていただく場合があります。G-ICUでは主に心臓血管外科患者の術後集中治療管理に従事します。小児心臓血管麻酔については協力施設での研修を行います。また、「麻酔科(G-ICU含む)」での当直があります。
制度の特色
勤務先は手術室及びG-ICUを基本とし、心臓麻酔に関わる十分な麻酔経験を積むことができます。また、希望によりE-ICU、SCUやCCUなどにローテーションすることもできます。
JB-POTおよび心臓血管麻酔専門医未取得の医師に対しては、まずJB-POT取得および専門医取得を目指してローテーションを構築しますが、既に専門医を取得している医師に対しても各人の希望に合わせてローテーションを提示することが可能です。
また、学術活動も重視しており、心臓麻酔に関する症例報告や臨床研究を行い、国内外での学会発表や論文作成する支援を行います。
登録:
投稿 (Atom)