「お知らせ」
2020年度より神戸市立医療センター中央市民病院麻酔科・集中治療部BlogはFacebookページへと移転することになりました。
今後も当科の取り組みを定期的に発信していく予定です。今後とも宜しくお願いいたします。
「神戸市立医療センター中央市民病院麻酔科・集中治療部」
https://www.facebook.com/anethKCGH/
2020年1月10日金曜日
2019年12月31日火曜日
12月第4週の朝勉強会
12月第4週の朝勉強会
月:ICU勉強会「臨床研究のStep Up」(担当:I先生)
・テーマ選び
・Clinical Question
・ホットトピックスに乗っかる
・フロンティアを切り開く
・過去の研究から再発見する
・Research Mind
・FINER Criteria
・Feasible
・デザイン、サンプルサイズ、アウトカム、コスト
・Interesting, Nobel
・ 治療、検査、対象、結果
・Ethical
・臨床研究法
・倫理委員会
・倫理指針
・IC
・個人情報
・COI
・Relevant
火:麻酔科定例カンファレンス
水:初期研修医勉強会「非心臓手術におけるTIVA vs 吸入」(担当:O先生)
・吸入麻酔の心筋保護作用
・揮発性麻酔薬の冠拡張作用
・プレコンディショニング
・プロポフォール
・抗炎症作用
・抗酸化作用
・免疫調整作用
→micro RNA経路の抑制
・細胞壁保護作用
・ミトコンドリア保護作用
・CABG後1年後の死亡率では両者有意差なし
・非心臓手術では?
・MINSに有意差なし
・AKIに対してはTIVAがよい?
木:初期研修医勉強会「DVT予防の弾性ストッキング」(担当:S先生)
・ DVTまとめ
・Virchowの3徴
・症状
・DVTとPE
・リスク分類
・弾性ストッキングの原理と理論
・日米ガイドラインの比較
・コクランレビューより
・データが古いかも
・二重盲検できない
月:ICU勉強会「臨床研究のStep Up」(担当:I先生)
・テーマ選び
・Clinical Question
・ホットトピックスに乗っかる
・フロンティアを切り開く
・過去の研究から再発見する
・Research Mind
・FINER Criteria
・Feasible
・デザイン、サンプルサイズ、アウトカム、コスト
・Interesting, Nobel
・ 治療、検査、対象、結果
・Ethical
・臨床研究法
・倫理委員会
・倫理指針
・IC
・個人情報
・COI
・Relevant
火:麻酔科定例カンファレンス
水:初期研修医勉強会「非心臓手術におけるTIVA vs 吸入」(担当:O先生)
・吸入麻酔の心筋保護作用
・揮発性麻酔薬の冠拡張作用
・プレコンディショニング
・プロポフォール
・抗炎症作用
・抗酸化作用
・免疫調整作用
→micro RNA経路の抑制
・細胞壁保護作用
・ミトコンドリア保護作用
・CABG後1年後の死亡率では両者有意差なし
・非心臓手術では?
・MINSに有意差なし
・AKIに対してはTIVAがよい?
木:初期研修医勉強会「DVT予防の弾性ストッキング」(担当:S先生)
・ DVTまとめ
・Virchowの3徴
・症状
・DVTとPE
・リスク分類
・弾性ストッキングの原理と理論
・日米ガイドラインの比較
・コクランレビューより
・データが古いかも
・二重盲検できない
2019年12月24日火曜日
12月第3週の朝勉強会
12月第3週の朝勉強会
月:ICU勉強会「ICUにおけるデータ収集と管理」(担当:U先生)
・基礎データ収集を開始しています。
・予後予測スコア
・データ管理における院内サービスの紹介
・学術支援センターの利用
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「卒業記念講演」(担当:O先生)
・印象に残った症例など
木:麻酔科勉強会「周術期チーム作成にあたって」(担当:H先生)
・ 麻酔科外来の改善
・麻酔の紹介動画作成プロジェクト
・理解度をどのように確かめるか
・アンケートを取る?
・術中管理の改善
・麻酔方法のある程度の統一
・APS
・QIプロジェクト
金:11月症例振り返り(担当:K先生)
・術後脳梗塞をきたした症例
・造影剤脳症
・全肺胞洗浄
・外傷ショック症例の術中PEA
・硬膜外麻酔単独帝王切開
・抜管後不穏で再気道確保を要した症例
月:ICU勉強会「ICUにおけるデータ収集と管理」(担当:U先生)
・基礎データ収集を開始しています。
・予後予測スコア
・データ管理における院内サービスの紹介
・学術支援センターの利用
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「卒業記念講演」(担当:O先生)
・印象に残った症例など
木:麻酔科勉強会「周術期チーム作成にあたって」(担当:H先生)
・ 麻酔科外来の改善
・麻酔の紹介動画作成プロジェクト
・理解度をどのように確かめるか
・アンケートを取る?
・術中管理の改善
・麻酔方法のある程度の統一
・APS
・QIプロジェクト
金:11月症例振り返り(担当:K先生)
・術後脳梗塞をきたした症例
・造影剤脳症
・全肺胞洗浄
・外傷ショック症例の術中PEA
・硬膜外麻酔単独帝王切開
・抜管後不穏で再気道確保を要した症例
2019年12月16日月曜日
2019年12月13日金曜日
12月第2週の朝勉強会
12月第2週の朝勉強会
月:企業説明会
火:麻酔科定例カンファレンス
水:企業説明会
木:麻酔科勉強会「ESPBとRLB」(担当:O先生)
・脊柱起立筋膜面ブロック(ESPB)
・レトロラミナブロック(RLB)
・いずれも棒脊柱ブロックから発展
→合併症をいかにして減らすか
・胸壁、脊椎周辺の解剖の復習
・超音波解剖学
・両ブロックにおける局所麻酔薬の広がり
・RCT紹介
・乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科など
金:麻酔科勉強会「糖尿病の合併」
・周術期における糖尿病合併の危険性
・低血糖
・ケトアシドーシス、高浸透圧性脱水
・体液異常
・電解質異常
・高血糖
・ベースラインの設定
・低血糖の評価
・頻度、タイミング、重症度、・・・
・糖尿病薬
・US、ビグアナイド、メトホルミン、チアゾリジン、
SGLT2阻害薬、DPP-4阻害薬
・術中の糖代謝
月:企業説明会
火:麻酔科定例カンファレンス
水:企業説明会
木:麻酔科勉強会「ESPBとRLB」(担当:O先生)
・脊柱起立筋膜面ブロック(ESPB)
・レトロラミナブロック(RLB)
・いずれも棒脊柱ブロックから発展
→合併症をいかにして減らすか
・胸壁、脊椎周辺の解剖の復習
・超音波解剖学
・両ブロックにおける局所麻酔薬の広がり
・RCT紹介
・乳腺外科、呼吸器外科、心臓血管外科など
金:麻酔科勉強会「糖尿病の合併」
・周術期における糖尿病合併の危険性
・低血糖
・ケトアシドーシス、高浸透圧性脱水
・体液異常
・電解質異常
・高血糖
・ベースラインの設定
・低血糖の評価
・頻度、タイミング、重症度、・・・
・糖尿病薬
・US、ビグアナイド、メトホルミン、チアゾリジン、
SGLT2阻害薬、DPP-4阻害薬
・術中の糖代謝
2019年12月7日土曜日
11月第5週の朝勉強会
11月第5週の朝勉強会
月:ICU勉強会「抜管時のNIV・HFNC」(担当:S先生)
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「TAPB」(担当:H先生)
・2001年にRafiにより提唱
・当初はランドマーク法
・効果範囲
・腹壁の解剖
・アプローチ法
・肋骨弓下
・側方
・後方
・肋骨弓から斜め
・合併症
・エコーテクニック
・注入圧の測定
・Half the Air Setting
・TAPA block
木:麻酔科勉強会「脳神経外科麻酔」(担当:O先生)
・脳代謝率
・脳脊髄液の生理
・頭蓋内圧上昇の病態生理
・血液コンパートメント
・動脈系
・静脈系
・マンニトールに詳しくなる
金:企業説明会
月:ICU勉強会「抜管時のNIV・HFNC」(担当:S先生)
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「TAPB」(担当:H先生)
・2001年にRafiにより提唱
・当初はランドマーク法
・効果範囲
・腹壁の解剖
・アプローチ法
・肋骨弓下
・側方
・後方
・肋骨弓から斜め
・合併症
・エコーテクニック
・注入圧の測定
・Half the Air Setting
・TAPA block
木:麻酔科勉強会「脳神経外科麻酔」(担当:O先生)
・脳代謝率
・脳脊髄液の生理
・頭蓋内圧上昇の病態生理
・血液コンパートメント
・動脈系
・静脈系
・マンニトールに詳しくなる
金:企業説明会
2019年11月29日金曜日
11月第4週の朝勉強会
11月第4週の朝勉強会
月:ICU勉強会「麻酔科専門医試験振り返り」(担当:T先生)
・ACLS/PALS取得を忘れずに
・筆記試験
・A問題は90%以上の得点を目指す
・A問題90問中89問は過去6年からの再出題
・ICU領域の問題は難しくない
・口頭試問は難しい
・コミュニケーション、申し送り、家族説明など
・実技問題
・手技は相手に説明できるように
・学会ガイドラインは読んでおきましょう
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「MitraClip」(担当:K先生)
・僧帽弁の解剖
・Edge to Edge
・EVEREST II Trial
・Procedure
・Transseptal Punctureの場所
・3D TEEでのチェック
木:麻酔科勉強会「肺塞栓症」(担当:N先生)
・PEの診断
・ジュネーブスコア、Wellsスコア
・重症度評価
・Bedside TTEを先行させる
・McConnel sign
・60/60 sign
・Years Clinical decision
・右心機能評価
・治療アルゴリズム
金:初期研修医勉強会「手術室での感染予防」(担当:U先生)
・気管内挿管手技による汚染
・麻酔器、麻酔カートが汚染される。
・手袋の箱まで汚染される。
→その後の全てが汚染される。
・IV hubも汚染
・挿管時はDouble Glove装着を推奨
・手指衛生の重要性
・WHO 5 moment for Hand Hygiene
・1hに54回の消毒が必要
・非遵守率83%
・他人によるチェックを入れれば遵守率が上がる
・IV hubの汚染
・閉鎖式の方が汚染が少ない
・ただし毎回消毒する
・IVシリンジを滅菌するデバイスがある
月:ICU勉強会「麻酔科専門医試験振り返り」(担当:T先生)
・ACLS/PALS取得を忘れずに
・筆記試験
・A問題は90%以上の得点を目指す
・A問題90問中89問は過去6年からの再出題
・ICU領域の問題は難しくない
・口頭試問は難しい
・コミュニケーション、申し送り、家族説明など
・実技問題
・手技は相手に説明できるように
・学会ガイドラインは読んでおきましょう
火:麻酔科定例カンファレンス
水:麻酔科勉強会「MitraClip」(担当:K先生)
・僧帽弁の解剖
・Edge to Edge
・EVEREST II Trial
・Procedure
・Transseptal Punctureの場所
・3D TEEでのチェック
木:麻酔科勉強会「肺塞栓症」(担当:N先生)
・PEの診断
・ジュネーブスコア、Wellsスコア
・重症度評価
・Bedside TTEを先行させる
・McConnel sign
・60/60 sign
・Years Clinical decision
・右心機能評価
・治療アルゴリズム
金:初期研修医勉強会「手術室での感染予防」(担当:U先生)
・気管内挿管手技による汚染
・麻酔器、麻酔カートが汚染される。
・手袋の箱まで汚染される。
→その後の全てが汚染される。
・IV hubも汚染
・挿管時はDouble Glove装着を推奨
・手指衛生の重要性
・WHO 5 moment for Hand Hygiene
・1hに54回の消毒が必要
・非遵守率83%
・他人によるチェックを入れれば遵守率が上がる
・IV hubの汚染
・閉鎖式の方が汚染が少ない
・ただし毎回消毒する
・IVシリンジを滅菌するデバイスがある
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